全国生活と健康を守る会連合会
   
トップページへ 前のページへ
 
 
全生連の紹介
会からのお知らせ
発行物の紹介
暮らしに役立つ制度紹介
各地の生活と健康を守る会
生存権裁判
アクセス
 
生存権裁判

生存権裁判コーナー

人として生きるために

2年ぶりに神戸地裁開く

判決のり越え勝利へ

兵庫生存権裁判を支援する会

 2月28日15時より、兵庫では2年ぶりに神戸地裁で兵庫生存権裁判の口頭弁論が開かれました。5月には原告3人の尋問(じんもん)が予定されています。7月に結審、年内には判決となる見込みです。
 時を同じくして、最高裁では東京生存権裁判の判決が言い渡されました。
 毎回、口頭弁論後は集会を開いています。最高裁不当判決との報告を聞いた支援者からは、今後の裁判について不安の声が出されました。松山秀樹弁護士からは、「兵庫でのたたかいはこれからも継続する」と、心細い思いを払しょくする説明がなされました。

孫にお年玉をあげたい

 集会後、記者会見を行い、原告の勇誠人(いさみまこと)さん(82)と越智圭子さん(78)が原告を代表して発言しました。「裁判は自分にとっての一生に一度の大勝負」「孫にお年玉をあげる余裕がほしい。これが贅沢(ぜいたく)でしょうか」と訴えました。

生きる権利保障の要求実現へ

 藤原精吾弁護団長は、「確かに東京の最高裁判決が壁になることは間違いないが、今たたかっている裁判は、その地域の担当裁判官が行う。同じ裁判官ではない。今の社会現象からみても、国民の声がこの判決を乗り越えて勝ち取るだろう。最高裁不当判決に今、怒りを禁じえない」と訴えました。
 私たちは今後の運動をさらに強め、生きる権利が保障される要求実現へ向けてたたかう決意を固めました。
(古澤憲一・浜本喜美子両通信員)

(2012年3月25日号「守る新聞」より)

 
   
  Copyright (C) 2007 全国生活と健康を守る会連合会 All Rights Reserved.