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戦争ノー!守ろう憲法!

国民平和大行進 東京→広島コース

 2026年原水爆禁止国民平和大行進の東京→広島コースの出発集会が5月6日、東京都江東区にある夢の島公園内の第五副竜丸展示館前で開催されました。600人以上が参加し、8月3日から9日まで広島と長崎で開催される原水爆禁止世界大会へ向けて歩き始めました。(北詰 綴)

高市首相許せない

 出発集会で、原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会共同代表の高草木博さんは、ニューヨークで開催されている核不拡散条約(NPT)再検討会議に触れながら、「1958年に西本あつしさんが歩き始めた行進が、今年で69回目になった。原爆の惨禍(さんか)に苦しみ、核兵器の廃絶に立ち上がった国民を持ち、交戦権と武力を放棄した先駆的な平和憲法を持ちながら、この国の首相は、無法の限りを尽くす米国のドナルド・トランプ大統領に『あなたが平和のたよりです』と言う。情けない。非核三原則を壊そうとする日本を許しておいていいはずがない」と話し、「平和三原則を守り、核兵器禁止条約に参加する日本を実現するために奮闘しよう」と訴えました。

意気高く行進

 連帯のあいさつでは、第五福竜丸平和協会、日本青年団協議会、日本山妙法寺の代表が、ともに頑張ろうと訴えました。
 また、日本原水爆被害者団体協議会の代表理事で、東京の被爆者団体、一般社団法人東友会の代表理事の家島昌志さんは「今日は20人を超える東京の被爆者が集まった。被爆81年を迎えて、最後の力を振り絞りつつある。長年政府交渉を繰り返してきたが、厚生労働省ならびに政府の態度は非常に冷たい。われわれには時間がない」と話し、「われわれの声が政府を、世界政府を動かすように、頑張ろう」と訴えました。
 集会後、全国生活と健康を守る会連合会と江東生活と健康を守る会も参加し、江東区内を行進しました。道中、シュプレヒコールを上げると、子どもたちからの声援などもあり、意気高な行進となりました。

(2026年5月24日号「守る新聞」)

 
   
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