神奈川
横浜市磯子区に会発足
決意新たに命と暮らしの灯台が始動
7月8日、神奈川県に新しく磯子区(いそごく)生活と健康を守る会が発足しました。県内20番目、横浜市内9つ目の生健会です。磯子区内で行われた発足総会には、1部の記念講演で話をした神奈川県生活と健康を守る会連合会(神奈川県生連)の市木眞二会長を含め14人が参加しました。(永久俊満)
裁判勝利を学ぶ
発足総会1部の記念講演では、神奈川県生連の市木会長が、「最高裁判決の意義・これからの闘い」と題して講演を行いました。
生活保護基準引き下げ違憲訴訟の最高裁原告勝訴判決がいかに画期的なものか、その勝訴の裏にこれまでの生活保護に関する裁判などの闘いがあったことなどを説明し、「闘いの積み重ねが今回の歴史的勝訴につながっている」と強調しました。
そして、最後に「要求実現と基本的人権擁護(ようご)を目指して、草の根活動をしているのが生健会。『ぜひ仲間に』と広く呼び掛けることが必要だ。会を大きくすることに力を貸してほしい。そして、磯子区の人たちの命と暮らしの灯台として会が発展していくことを願っている」と締めました。
困難な人の
力になろう
2部の総会では、蓮池幸雄会長のあいさつがあり、齋藤敬吾事務局長から「2020年7月14日に準備会が発足し、相談活動などを行い、23年7月1日に第2回準備会総会を開き、その後、定期的な理事会開催、宣伝行動を続けてきた。今の情勢は困っている人の要求に応えられていない。会を大きくし、少しでも力になっていこう」と準備会の歴史などの話がありました。
活動報告などの中で、参加者から役に立てることはあるかとの話があり、総会の中で理事が1人増えるという幸先いい発足総会になりました。
(2026年7月26日号「守る新聞」)