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辰巳議員の話に一同共感した、囲む会

埼玉 政治の責任で貧困なくす

活動に奮闘する姿に心震え入会も

 埼玉県生活と健康を守る会連合会は9月17日、「私たちの生活が苦しいのは自己責任ですか」をテーマにして、日本共産党の辰巳孝太郎衆議院議員を囲む会を開催しました。参加者は146人で、うち1人が入会しました。小田美知代通信員からの報告です。

格差と貧困をつくる今の政治

 辰巳議員は大阪の此花生活と健康を守る会の元専従者で、現在は国会議員となって、国民の命と暮らしを守るために活躍しています。生健会から国会議員になるまでの話は、とてもドラマチックで、関西出身者ならではの笑いもあり、聴衆は一気に引き込まれました。
 8000件もの生活相談の中で印象に残っているものとして、夫のDV(家庭内暴力)を逃れて居場所を探す母と幼い娘の話がありました。
 市役所に同行して生活保護申請、一時保護の居場所を確保。保護と住まいが決定したときに、暗く恐怖と不安に震える目をしていた母子がともに明るい表情になったそうです。辰巳さんはその時、人から必要とされることの喜びと、人の役に立つ仕事がしたいとの思いに至ったそうです。
 また、多くの困りごとでの役所との交渉は、今の国会論戦の基礎となり、「格差と貧困は政治がつくるもの。ならば政治の責任でなくそう」が辰巳議員自身のスローガンだと語りました。困難にある相談者に寄り添い、奮闘している姿に聴衆の多くが共感し、心が震える思いで聞いていました。

会と政治の活動が一つに

 自民と維新のごり押し国会、皇室典範改定、維新の国民健康保険税・料逃れ、衆議院定数削減の危険性、消費税1%減税のまやかしなどの国会論戦を深堀り。分かりやすい話に新たな怒りが湧きました。
 そして、「社会保障費をフランス並みに増やしても国は壊れない」「共産党は大企業に税金をちゃんと納めるよう要求しているただ一つの政党。選挙で議員を増やしてほしい」と訴えました。
 参加者から「生健会活動と政治のことが一つになった。この思いを自分のことばで話せるように頑張りたい」などの感想やさまざまな質問がありました。

(2026年10月4日号「守る新聞」)

 
   
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