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突風が吹き続ける中、町屋駅頭に45人が結集!
1時間で139,345円の募金が集まる!

東京・荒川

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急遽、大阪から来京、駅頭募金で訴える全生連松岡恒雄会長

 3月16日、都電町屋駅前にて「東日本大震災 被災者募金活動」が行なわれ、荒川生活と健康を守る会から24人参加(地域の他団体総勢45人参加)。突風が吹く中、全国生活と健康を守る会の松岡恒雄会長も大阪から激励に駆けつけ、自ら大阪で活動していた時、阪神・淡路大震災の経験話や今回の被災者募金への協力呼びかけなど強く訴えられていました。
 その中、若い男性がテレビを見ていて「自分も何かしてあげたい」と思いながら、募金するために持ち歩いていた3万円という大金を入れて下さる方や1千円、2千円を入れて下さる方や小学生低学年くらいの子どもさんは自分の財布から全部ごそっと入れて下さったり、買い物に訪れていた親子連れなど多くの方が募金に協力して下さいました。
 ハンドマイクでの訴えでは、守る会会長の松岡恒雄さんをはじめ、募金行動に参加されていた地域の他団体9人のマイクリレートークで思い思いの言葉、募金への協力を訴えておりました。
 募金活動は1時間行なわれ、総額139,345円の募金が集まりました。寄せられた募金をただちに荒川区役所の区民課へ寄付されました。

 
 
   
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