各地の生活と健康を守る会は、子どもたちの未来を光り輝やかせるために、子育てや教育の運動を広げています。
生活保護基準引き下げ反対
3月2日、「困っている人、みんな集まろう」1000人集会で子育て世代の生活保護利用者を代表して発言する札幌市北区の須藤英未さん
教育費の負担軽減へアンケート
新潟県では、教育費アンケートを実施。アンケートで話し合い、「教育費が年間53万円もかかっていて驚いた」などの声をもとに就学援助の申請へ
みんなで遊びも勉強も
岡山市の「ひまわり学級」は今年で2年。春はお花見会、夏はザリガニ捕りとバーべキュー、秋は芋掘り、冬はクリスマス会を先生、母さんたちと一緒に
原発事故から避難、賠償請求へ
福島市の高橋洋一さん親子です。放射能の除染も進まず、週1回は山形県に避難。東京電力への賠償請求を会員みんなと一緒に取り組んでいます
学習塾を始めて6年目
大阪市平野区では、学習塾を始めて6年目。写真は「いつもの風景」。今年は4人のうち3人が高校合格。あと1人の合格もみんなで祈っています
(2013年3月24日号「守る新聞」) |