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継続は大きな力 原点は班会議 工夫凝らし欠かすことなく

 生活と健康を守る会の組織の最小単位は班。これが原点です。そして、班活動の基本は定期的な取り組み、継続です。定期化し、いろいろと工夫を凝らした班会の一例を紹介します。

年間計画立て毎月
青森・あじさい班

 1999年5月に誕生した青森生活と健康を守る会あじさい班。結成以来、毎月、参加者が少人数でも班会を開いています。年間計画を設定し、バラエティーに富んだ取り組みを進めています。
 8月は1日の午後6時から、青森県生活と健康を守る会連合会の事務所を借りて開きました。体調が悪くて参加できなかった人もいて集まったのは4人、県連の神江美事務局長も一緒に参加し、5人で浅虫温泉花火大会を見物しました。
 青森ねぶた祭りの開幕前夜を華やかに盛り上げるこの花火大会は、午後7時30分から約1時間です。先にビールで乾杯し、飲みながらレジュメを見て話し合いました。
 9月は浅虫温泉日帰り旅行を行います。
 都合があって班会に出席できない人のために一昨年、「出前おしゃべり会」をスタートさせました。自宅に出向いておしゃべりをしています。
 班としてこつこつと続けている大事なことが3つあります。
 1つは「あじさいコール」。独り暮らしの班員への電話掛けで、対象は希望者のみ。月2回、相手にあわせて電話しています。
 2つ目は、「お誕生日おめでとうカード」。誕生日当日に届くようにしています。誕生日を覚えていてくれたことがうれしいと喜ばれています。
 3つ目は、班ニュース「あじさい班だより」の月1回の発行です。ニュースは班の歴史をつづる財産です。

(成田あさ子通信員)

定期化比率は7割
京都・下京

 19年前に発足し、今年5月には表通りに事務所を構えた下京生活と健康を守る会。発足以来、班を単位にした活動を重視しています。その班活動で見逃せないのは、全10班中7班(下東1、下東2、光徳、壬生川、西七、七三、診療所)が班会を定期化していることでしょう。定期化比率70%はかなりの高水準です。
 各班とも特徴を凝らした取り組みを進めています。西七班のケースを紹介します。
 会員宅で開いた7月21日の会議には、16人が参加しました。新会員もいて、新鮮でにぎやかなつどいとなりました。今後の取り組み課題を確認し、みんなでそうめんを食べました。
 「そうめんもこうして集まって食べるとおいしい」「○○さんはきょうは来ないのか」「生健会って何をする団体?」―。いろいろな話題や質問が飛び交いました。
 開催場所や内容は毎回いろいろです。6月は10人で梅小路蒸気機関車館に出かけました。京都市の市民新聞持参者は1部で5人まで入館無料という企画に便乗しました。
 見学後は事務所奥座敷で近況を話し合いました。

(田中章一通信員)

7月で100回の大台に
世田谷・北町班

 東京・世田谷生活と健康を守る会の北町班の班会が、7月18日で100回の大台に乗りました。記念すべきこの日は15人が集まり、これまでの8年4か月にわたって続けてきた思い出などを語り合いました。
 すしをつまみながら、自己紹介も兼ねていろいろなことを語り合いました。班会会場の都営下馬住宅に、まだ前身の引き上げ者住宅だった頃から住み続けているという参加者からは、懐かしい話がありました。また、石崎芳江班長は「命の火が消えるまでぜひ続けたい。建て替えが進んでいる下馬住宅の空き地に、特別養護老人ホームを建設してほしい」と話しました。

(荒川興道通信員)


中身はいろいろ 全国に3680の班中

 今年6月末現在で全国には433の生活と健康を守る会があり、班数は3680。単純平均では1会当たり9班弱となります。(1)3世帯(人)以上の会員がいる(2)班長がいる―の要件を満たせば班をつくることができます。
 班の活動状況、構成人員などは各班各様です。それぞれが実情に合わせて、いろいろな取り組みを行っています。
 班活動の最重点テーマである班会の定期化。一見、容易にも思えますが、なかなかそうではありません。苦労しているところも少なくありません。
 東京の江東生活と健康を守る会・辰巳班も不定期開催が続いていました。6月に開いた班会で、今後は「せめて2か月に1度は」と申し合わせています。

(2015年8月30日号「守る新聞」)

 
   
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