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10・28 生活保護アクション in 日比谷 25条大集会 人間らしく生きたい さぁ、みんな集まろう 全国から集結を!

スケジュール
13:00〜アトラクション
13:30〜集会開始
       パレード
       (〜16:30終了予定)
「10.28生活保護アクションin日比谷実行委員会主催」

 国民の生活はますます困難に陥り、貧困が拡大・深刻化し、社会保障制度は、社会保障の名に値しないものへと変質されつつあります。生活保護は、最低限度の生活を守る最後のセーフティーネットであるにもかかわらず、老齢加算の廃止、生活扶助基準、住宅扶助、冬季加算の改悪が次々と行われています。この間の生活保護基準引き下げに対し、2万件を超える審査請求を起こし、23都道府県・755人の人たちが訴訟に立ち上がっています。誰もが人間らしく、生き生きと暮らせる社会を目指し、憲法25条がこの国で暮らす全ての人に生かされることを願い集会が開かれます。人権としての生活保護・社会保障を広げ、憲法25条を守り、学び、広げる闘いへ向け集まりましょう。

図

憲法13、25条守れ

大阪・豊中市 奥川秀美(69)

 私は、年金が足りなくて生活保護を利用して5年です。
 その間、進行がんも見つかり、治療のため毎月4万円の医療費も助かっています。
生活扶助の引き下げにより、栄養士さんから「バランスの良い食事を3食しっかり取ること」と指導されていますが、それもできなくなっています。
 今年1月に10年以上使用していた電気製品(炊事品・レンジ)がだめになり、テレビを買うために積み立てていたお金でかろうじて買うことができました。
 病気に負けない食事をとることも、電気製品を買うことも、物価も値上げされる中ではできません。
 国は、保護費引き上げを行い、憲法13条、25条を守ることを要望します。

参加で私も元気に

福岡・岡垣町 中村ヨシエ(77)

 東京で10月28日、「まもろう憲法25条 生活保護アクション」の集会が開かれると聞いて、私も参加することにしました。
 私は夫のDVから逃れて守る会に相談し、生活保護が受けられるようになりました。福岡県の岡垣町は北九州市などに比べ物価は高めです。生活も辛抱しなければやっていけません。それなのに3年もかけて保護費を下げるなんて、とても許せません。真綿で首を絞められたような生活になりました。
 国のいいなりになっていると、何をされるか分かりません。闘っていかないとダメになると思い、それで裁判の原告になりました。
 10月28日の集会にたくさんの人が集まれば、私も元気が出てきます。闘う人と東京でお会いしたいと期待をしています。

大集会の開催喜ぶ

札幌・東区 深田利夫(67)

 札幌で独り暮らしをしている深田です。いま67歳。若いころは働いていましたが、体を壊して、10年以上前から生活保護を受けています。3年前から保護費が減らされ、生活が一層厳しくなりました。
 私は、北海道の生活と健康を守る会の仲間と一緒に、新・人間裁判の原告の一人として頑張っています。
 北海道の冬は、比較的暖かい札幌でもマイナス10度ぐらいになるので、冬季加算の大幅引き下げが心配です。
 オンボロアパートに住んでいる私は、この冬どうやって過ごすか不安です。今回、全国の有名な人たちの呼び掛けで、大集会が開かれるのを喜んでいます。私も参加して政府や、国会に訴えたいです。

日比谷で叫びたい

さいたま市 濱田道子(76)

 私と生活と健康を守る会との出合いは、生活保護基準引き下げの審査請求相談会の呼び掛けに参加したときでした。その後、次の世代のことも考えて裁判の原告にもなりました。
 物価が下がったという政府の理由は「うそ」。卵、野菜、魚、肉、電気ガスは上がっているではないですか。もともと値引きの時間に買い物に行き、マーケットで捨てられたキャベツの葉をレジでもらい、タマネギの皮をサプリメント代わりにしていました。
 1回目の引き下げで女のたしなみ「染め髪」をやめ、自分でカットしました。
 3回目で、食費を詰めたら医者から「栄養失調」と診断、「もっと肉類を食べなさい」と指導されました。これが「文化的最低限度の生活」でしょうか。「弱い者いじめはやめよ」と日比谷で叫びたい。

(2015年9月6日号「守る新聞」)

 
   
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