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仲間を増やし体制整備 9月に第41回全国大会 みんな一緒に頑張ろう

 仲間を増やすとともに組織体制を整備・強化し、多彩な活動を繰り広げよう―。生活と健康を守る会の活動の基本パターンです。とは言っても、実行にあたってはいろいろな困難に直面します。少なからぬハードルが存在し、そうは計画通りに進まないこともあります。でも、やりとげなければいけません。各地で前進を図り、より強く大きくなろうと意欲的な取り組みが進展し、数々の成果が生まれています。その中から、いくつかの話題を紹介します。(番匠 寛記者)

行政区ごとに単組を

埼玉・大宮

 全国生活と健康を守る会連合会は自治体(市区町村)ごとの組織づくりを基本方針としています。それに基づき、さいたま市の4行政区にまたがる大宮生活と健康を守る会は、まず2017年に、見沼区と西区の独立を目指しています。
 2001年に大宮市、浦和市などが合併し、政令市さいたま市が誕生しました。以来、「各区に生健会を」のスローガンを掲げています。直近の第20回、21回、22回総会の議案にこれを明記し、独立では先行している浦和生活と健康を守る会に一日でも早く追い付こうと「班から単組へ」の取り組みを進めています。
 現状、単組結成が具体化している両区にはかなりの数の会員がいます。そして、班も日常的に活動し、要となる人材も育ってきました。そんな状況から「どこかでやらなければならない。今ならできる」(大金正三会長)と理事会の討議などを経て、5月7日に開いた第23回総会で、17年には独立することを決めました。
 独立にあたってはまず基盤整備が欠かせません。(1)「守る新聞」の配達を独自に行う体制づくり(2)会費・新聞代の集金も独自に行い、管理する(3)準備会を発足させ、役員体制(会長、会計、新聞、記録)を整え、規約(案)をつくる―が急ピッチで進んでいます。
 (1)についてはすでに見沼区では体制が整いました。続いて西区も8月に整備を終えます。また、独立を前に、役員会を両区で開くなどの試みも取り入れています。

すみれ班活動再開

広島・安佐南

 班長が老人福祉施設に入所したため、一年におよぶ休眠状態が続いていた安佐南生活と健康を守る会・すみれ班が、新会員の入会を機に、活動を再開しました。新班長を選出し、今後は班会を定期開催します。
 4月に70代の女性を仲間に迎え入れました。6月4日には待望の班会開催にこぎつけ、休眠にピリオドを打ちました。
 念願がかないました。ある会員は「班会が開かれないので、他の班の集まりにお邪魔していた。ようやく班会が再開しうれしい」と喜びを隠せません。新班長は「医療生協や新日本婦人の会と多方面で活動している経験を生かしたい」と張り切っています。
 新会員は5年前に転居し、安佐南区内の県営住宅で独り暮らし。「いろいろな病気を抱えているため、医療費の負担が大変。折り紙教室がとても楽しみで、友人を誘ってぜひ参加したい」と話しています。
 定例班会は月1回。第一土曜日午前に開きます。

(牛尾清彦通信員)


入会の弁

弱者は手を取り合って

奈良 大和高田市生活と健康を守る会 長谷川晴宜さん(73)

 私は奈良県大和高田市で生まれ、学校卒業後すぐに郵便局に就職。職場では一通りの仕事を経験し、定年退職しました。
 大病もせずに、平穏な人生を過ごしてきましたが、年金暮らしになり、やりくりの大変さを知りました。年金だけでは老後の生活が不安です。年金者組合に入会し、老人会では会長に選ばれました。
 世の中では貧困に端を発した悲しいニュースが後を絶ちません。そういう中で、困っている人が何百万人もいることを知りました。
 将来が不安な人たち、生活保護利用者、年金生活者、非正規雇用労働者ら経済弱者は力を合わせて、政府や企業に要求していかねばなりません。そんな理由で、私は生活と健康を守る会に入会しました。皆さんと一緒に頑張ります。

(2016年7月10日号「守る新聞」)

 
   
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