「本当に楽しいね」「気持ちが晴れ晴れする」「やっぱり、『会』の仲間は最高!」「つながっていてよかった」―。全国の生活と健康を守る会は、会員との絆を大切にして、班会・班活動などで多彩な企画、イベントを催しています。今回は、「写真で見る全国の日常要求活動」をテーマに、生き生きとした会員を紹介します。
埼玉・富士見市
富士見市生活と健康を守る会は7月23日、借りている畑に自分たちで植え付けたジャガイモの収穫祭、芋掘り大会を行いました。大人13人、子ども6人の11世帯が参加し、ジャガイモの他カボチャやゴーヤの収穫物を山分けして持ち帰りました。ジャガイモが顔を出すまでは、子どもたちは、バッタ取りやカエル取りで楽しみました。(綾 好文通信員)
青森・あじさい班
青森生活と健康を守る会は8月1日、班会で「ねぶた小屋見学」に行き、6人が参加しました。
「ねぶた」はあじさい班で何回も見ていますが、「ねぶた小屋見学」は初めてです。「ねぶた小屋」は毎年5月に建てられる、「ねぶた専用」のテント村です。(成田あさ子通信員)
福岡・八幡
八幡生活と健康を守る会の婦人対策部は6月19〜20日、長崎県の平戸に26人が参加して一泊旅行を楽しみました。なごみの湯に入り、色とりどりの料理は食べ放題、アルコールは飲み放題。あいにくの天候だった2日間。平戸大橋見物、海鮮市場などで買い物を楽しみ交流を深めました。(吉田文弘さん)
岩手・滝沢
滝沢生活と健康を守る会は7月19日、岩手山麓の焼き肉ハウスで、わいわいやりながら交流を深めました。今日のメニューは、オーストラリア産牛、国産豚肉、地産のナス、タマネギ、ニンジン、キャベツ。
平均年齢69歳の男女会員が、持参のアルコールで楽しいひとときを過ごしました。(川口義治通信員)
大阪・堺市
堺市生活と健康を守る会のハイキングクラブ「どんぐり」は年に3〜4回ハイキングに取り組んでいます。2月11日の建国記念日を「不戦」の日と位置付けて、金剛山への雪中ハイキングを行っています。(源中卓馬さん)
(2016年8月21日号「守る新聞」) |