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冥福祈る 安らかに

絆は永遠に

故人しのび春の合同法要

 故人をしのび冥福を祈るとともに、そこに集った人たちは再会を喜び、旧交を温め合う―。生活と健康を守る会の合同法要にはそんな二つの側面があります。焼香後の交流の席では、かつては同じ道を歩み、今は彼岸(ひがん)に渡ってついのすみかで暮らす人たちの、ありし日の思い出話に花が咲きます。広島と山口から、春の墓参の模様が届きました。

納骨179人に

広島県連

 広島県生活と健康を守る会連合会共同墓管理組合による合同墓参会が3月17日、お墓のある久蔵寺(安芸郡府中町)で行われ、74人が参列しました。この日は納骨式もあり、納骨者は179人になりました。
 読経が流れる下、参列者は次々と焼香。故人をしのびました。
 住職からは、浄土真宗の教えと生活と健康を守る会の目指すものには共通する願いや思いがあると、次のような法話がありました。
 「共同墓には『自由 平等 平和』と刻まれ、それぞれの文字には仏教と共通するものがある。自由自在の自在は、苦しみからの解放であり、平等とは一人ひとりがばらばらにも思えるが、実はみんながつながっているということ。つながりとは同時に平和を再確認することでもある」
 法話後は和やかな食事・交流の時間。管理組合前理事長からは、久蔵寺の由来やお墓の経緯などの話がありました。
墓参会終了後には、新たに9人の納骨の儀式が執り行われました。遺族ら約20人が手を合わせました。
 ある遺族は「故人は、これからは大勢の仲間と一緒に過ごす。寂しくないと思う」と話していました。

(牛尾清彦通信員)

雨上がりに焼香

山口 山陽小野田

 春の彼岸の3月21日、山陽小野田生活と健康を守る会の墓前祭が、小野田霊園(山陽小野田市営)内の共同墓所「生健会の墓」でありました。16人が参列し、故人をしのびました。
 朝からあいにくの雨模様でしたが、開始時間の午前10時ごろには雨も上がって一安心。伊藤正人副会長の開会のあいさつに続いて、中島好人会長が墓所建立の歴史について語りました。焼香は光安寺住職の読経が流れる下で行われました。故人のありし日の姿をしのぶとともに、冥福を祈りました。
 焼香後は公民館に場所を移して「偲ぶ会」を開きました。テーブルを囲み食事をしながら、生活と健康を守る会設立に尽力した浅田清さん、桃江さんらの思い出話などいろいろなことを語り合い、楽しい時間を過ごしました。
 会員の要求に応えて20年ほど前に建立しました。来年をめどに墓碑銘変更を予定しています。

(下瀬俊夫通信員)

いつまでも仲間とともに

全国各地に共同墓所 東京では増設も

 ついのすみかを約束する共同墓所は、生活と健康を守る会ならではの大切な運動の一つです。全国各地にみんなが力を合わせて建立したお墓があり、そこには大勢の仲間たちが永遠の眠りについています。春と秋には墓参が行われ、故人ゆかりの人たちが墓前で冥福を祈ります。
 全国各地に広がっている共同墓所ですが、歴史があり、存在が目立つのは東京です。彼岸の地に渡っても住宅事情が悪いせいでしょうか、会員の要求は高く、1980年代に建立が相次ぎ、永代使用料などはそれぞれですが、今ではほとんどの単組が運営しています。中にはいくつかがまとまって共同運営というところもあります。要求の高まりを背景に、増設に踏み出すところもあります。
 一例を紹介すると、品川生活と健康を守る会は95年3月、千葉県御宿町の霊園に建立しました。永代使用料は1人10万円、夫婦15万円、119人が埋葬されています。希望者の増加に伴い、同じ霊園内に04年6月の第二墓所、14年7月の第三墓所と増設を重ねています。第四墓所も視野に入っており、すでに土地は確保しています。
 合同墓参会は年2回。今年3月で48回目となりました。

(2019年4月14日号「守る新聞」)

 
   
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