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宇都宮さん当選させ命と暮らし守る都政を

東京都生活と健康を守る会連合会が決起集会

 6月18日告示、7月5日投開票で東京都知事選挙が行われます。東京都生活と健康を守る会連合会(都生連)は日本弁護士連合会元会長の宇都宮けんじ候補の推薦を決定。都生連は6月16日、豊島区東部区民事務所に宇都宮さんを迎え、都知事選勝利決起集会を行いました。(齊藤 豊)

公約守らない知事 都政任せられない

 会場では新型コロナウイルス感染防止のため定員80人のところを半数の40人に抑え、集会が開かれました。
 初めに、都生連の篠崎勝幸副会長が「現職の小池百合子知事の都政は、当選前の『7つの公約』などが守られていない。それに対し宇都宮さんは、現在、『新生存権裁判』の弁護団長として私たちと共に闘っていることもあり、私たちの要求などを実現してくれる候補者だ」とあいさつ。
 次に、革新都政をつくる会の會澤立示(あいざわたつじ)事務局長代理、東京都議会の徳留道信議員(日本共産党)からも推薦、支援のあいさつがありました。
 続いて、全国生活と健康を守る会連合会の西野武事務局長が「現職の小池知事は前回の選挙前の公約を守らないだけでなく、都立・公社病院の独立行政法人化やカジノ誘致の検討など、都民の命や暮らしを危うくする政策を掲げており、そのような人に都政は任せられない。現在のコロナ禍で生活保護の申請が東京23区で例年の1・4倍に増加しており、生活困窮者が増えている。宇都宮さんはこの危機に対し、生存権や人権、弱い立場の人々を第一に考えてくれる候補だ」と推薦のあいさつを行いました。

コロナ禍は深刻 人権第一の都政に

 そして、宇都宮さんが壇上に立ちました。宇都宮さんは初めに、今回で3度目の都知事選挑戦ができることに謝意を述べた後、次のように述べました。
 「私は以前の『リーマンショック』後に年越し派遣村をつくったが、現在のコロナ禍はそのときより深刻な事態で、貧困者には特に厳しい状況になっている。今までの都政、および国政は命や福祉より経済優先だったが、これからは命や暮らしを守り切る都政が求められていると思う。私は経済効率第一ではなく、命や暮らし、人権を第一にする都政に変えていきたい。今回、野党各党が支援してくれることになったが、ついては保守や与党の支持層にも支持を広げられるような選挙戦を展開していきたい」
 演説後には、参加者から大きな拍手があがり、都内各地の守る会の代表者が花束を渡して選挙戦勝利の激励を行い、閉会しました。

都住新設実現を

参加者の声

 参加者の声です。
 「公約を破る都知事は絶対に駄目。文京区の都営住宅募集が極めて少ない。とりわけ単身者向けが皆無。宇都宮候補の公約の1つ『都営住宅の新規建設』をぜひ実現させたい」=文京生活と健康を守る会・福手裕子さん
 「私は保育士をしていたが、園庭がない、1人1畳もない詰め込み保育を改善することをしない知事には退場してもらいたい」=調布生活と健康を守る会・村上千代子さん
 「コロナ禍は世界中に日本の政治を明らかにした。ドイツなどの素早い対応に比べあまりにお粗末。小池都知事は『これからはウィズコロナ、自粛から自衛』と言ったが、コロナ対策は自己責任で行政に頼るなということだ。宇都宮さんを当選させ、命と暮らしを守る都政を実現させたいと心から思う」=新宿生活と健康を守る会・石黒之俐子さん

(2020年6月28日号「守る新聞」)

 
   
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