安くて簡単な料理がいいね
レシピ紹介や手づくり食事会
毎日の食事作りは大変ではないですか。そんな中、作り方をニュースで紹介したり、食事会を楽しむ生活と健康を守る会があります。
献立の参考に
ニュースに作り方紹介
広島安佐南
安佐南生活と健康を守る会はコロナ禍で中断するまで、「よってこ食事会」と銘打って毎月、20人以上が参加して、廉価(れんか)で食事と歌声などのつどいを行っていました。
しかし、コロナ禍でできなくなりました。そこで「安い単価で一人暮らしでもできる料理を」と、理事の中村絹枝さん、岸本喜美恵さん、鈴木直子さんの3人が担当して交代で料理したものを写真に撮って、会のニュースに材料・レシピと一緒に掲載するようになりました。
読者から「晩ご飯の献立の参考になる」「誰でも簡単にできるのがいい」などの感想が寄せられています。
鈴木さんは「冷蔵庫にある材料で考える」、岸本さんは「簡単に作れておいしかったと言われる」、中村さんは「一人暮らしの人から声がかかる」と話します。
(小林和俊通信員)
会費300円
作って食べてビンゴ
埼玉草加
草加生活と健康を守る会は12月3日、新田西文化センター調理室で「作って食べて、ビンゴゲームのつどい」を18人の参加で行いました。会費は300円。
地元の会員・読者数人を中心にみんなで焼きそば、サラダ、鯛(タイ)のあら汁、炊き込みご飯など豪華な料理を作り、食べました。自己紹介をして抱負を語り「平和な世界にしたい」などと話しました。(加藤栄一さん)
(2024年2月4日号「守る新聞」)